花粉症とのおつきあい。 - 60代おひとりさまecoの暮らし

こんばんは！

花粉症、辛いですね( ；∀；)

私は、花粉症とはかれこれ３３年くらいおつきあいしております。

花粉症になった当時から１５年間は、本当にひどくて、それこそティッシュが一晩でなくなるような日もありました。

もちろん、昼間は薬を服用。昔の薬は眠かったような記憶があります。

花粉症がひどい原因は、生活習慣や生活環境にもあったのだと思います。

商社に勤めていて、しかもバブルで、毎日飲みに行って終電やタクシーで帰ったり、週末は朝までカラオケしていたりと若気の至りもあり、そりゃあひどい生活習慣でした。

花粉症も仕方ないくらいにしか思っておらず、病院で薬をもらうだけでした。

煙草を吸う人も多かったですし、どこも分煙されてなかったし、事務所で煙草を吸いながら仕事をしていた時代です。（ちなみに私は、喫煙しません）

今では、信じられないですよね！

当時は、マスクをするというのも世間でもあまりなかったように記憶してます。

そう言えば、いつから花粉症の人は、マスクをするようになったのか？覚えてないですが、まぁまぁ最近のような気がします。

その後、健康業界に転職をしたのを機に、花粉症についてもちゃんと考えて対処するようになりました。

世間も花粉症の人が増えてきて、天気予報と一緒に花粉予報が始まったりしましたね。

煙草に関しても、分煙が進んで、生活環境も快適になってきましたね。

今の若い人は、これが当たり前なのかもしれませんが、私にとっては、すごい変化です（笑）

ハーブティ、中国茶、アロマ、などなどいろいろと試して、転職してから飲みに行く機会も減り、体調が整うようになりました　(⌒∇⌒)

ハーブティで良かったのは、レモンバームです。

中国茶で良かったのは、凍頂烏龍茶です。

その辺のスーパーに売ってなくて、成城石井で買ってました。

お値段もそこそこでしたが、本当に花粉症改善されましたよ。

今もあるのかなぁ？

アロマは、ティトリー（ティツリー）とユーカリが良いです。

そして、今でも３月～５月まで飲んでいるのは、「なた豆茶」です。

なた豆茶は、比較的どこでも買えます。

これも、本当に良くて、かれこれ１０年くらいずっと飲んでいます。

元々、冷え性で喉が弱い体質なので、冬は体を冷やさないように「黒豆茶」を飲んでいます。

夏は、ミネラル補給のために「麦茶」（体冷やします）です（笑）

１０月～２月は、「黒豆茶」

３月～５月は、「なた豆茶」

６月～９月は、「麦茶」という感じです。

そして、１１月～５月は、必ず外出時にはマスクをしています。

１１月からマスクをするのは、肺に冷たい空気を入れないためです。

あとは、毎日半身浴をする。（バブを入れます🛀）

バブは、大容量のいろいろな種類が入ったものを楽しんでます。

もう何度リピート購入しているかわからないくらい好きです！

これだけで、かなり花粉症は改善されましたが、やはり基本的に「冷やさない」「温める」「嗜好品を過剰摂取しない」というのが良いです。

花粉症がひどいのと軽いのとでは、まったくQOLが違いますよね。

花粉症の人にはわかると思うのですが、本当に花粉症というやつは憂鬱なやつです( ﾉД`)

少しでも、症状を軽くこのシーズンを乗り切りたいです！

ではでは～( ´∀｀ )