60代おひとりさまecoの暮らし

60代おひとりさまの一人暮らしの日々

花粉症対策~2024年版~

こんにちは♪

 

杉花粉がピークを迎えていますね❁

このあとヒノキも飛び始めるので、もう大変です。

今年も花粉症対策をしています。

色々工夫をして、20~30代の頃と比較するとかなりマシになりました。

20代後半から30代は、お酒の量もすごかったので花粉症も本当にひどかったです😂

40代で転職してから会社の飲み会・接待が激減。

仕事も健康に関わることでしたので、アロマや施術などの自然療法で色々と試すことが増えました🌿

仕事を辞めてからはあまり継続出来てないのが反省です(^^;

 

定番になっている事をご紹介させてください😊

1)小青竜

漢方なのですが、眠くならなくて良いです。

市販薬や病院でもらった薬を飲むとダルくなったりするのですが、それもありません。

現在、温経湯という漢方を飲んでいますが、短期間(1~2か月)であれば両方飲んでも大丈夫だろうという事です。(かかりつけ医に聞きました)

漢方薬は配合されている漢方がだぶると強く出る可能性が高いそうです。

個人差があるのでそのあたりはご自身でお医者さまに聞いてくださいね。

錠剤なので漢方特有の味も感じず飲みやすいです。

 

2)アイボン

アイボンで朝起きた時や外出から戻った時、夜寝る前などに目を洗うとかなり目の痒みが軽減されました。

昨年は、ロートフラッシュとアイボンのピンクのを使っていたのですが、今年はアイボンのオレンジにしてみました。

オレンジは、アイボンうるおいケア・ヒアルロン酸Na配合です。

目を洗ったあと、目の周りもしっとりしていてお気に入りです。

 

3)なた豆茶

なた豆茶は、花粉シーズンだけ飲んでいます。

もう10年以上になります。

免疫力アップとアレルギーの改善を期待

なた豆茶には、その他にも色々な効能があるようです。

血液体液の流れ促進・消化を助ける・有毒物質を体外に排出する等・・・ネットで調べてみてくださいね。

クセの無い味で飲みやすいので、麦茶みたいに作っておいてガブガブ飲めます。

 

4)鼻セレブ

ネピア鼻セレブは、言わずもがなですね😉

みなさんお世話になっておられるかと思います。

わたしは、うさぎさん🐰がお気に入りですがみんな可愛くて癒されますね。

一晩中鼻水とくしゃみが止まらない夜をこの子たちが癒してくれます🥰

 

これは花粉症とは関係ないのですが、「おしりセレブWET」もとても良いです。

WETなんですが、トイレに流せます。

家だとそんなにガシガシ使わないので小さいサイズを買っていて、トイレに置いているのとお出掛けにも持って行きます。

出先のトイレットペーパーが固い時にお役に立ちますよ😂

おしりを拭けるくらいなので、もちろん手や顔にも使えます~(笑)

花粉症でくしゃみや鼻水が止まらない時も、ティッシュを使ったあとにこれでケアもできます!

パラベンフリー、ノンアルコール、無香料なので安心です。

 

上手に工夫して春を楽しみたいですね🌸

 

ecoでした(❁´◡`❁)

 

お時間がございましたらご覧いただけると嬉しいです。


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おすすめ・映画、ドラマの原作本 そのⅣ「ハヤブサ消防団」

こんにちは♪

 

今回のおすすめは、「ハヤブサ消防団」の原作本です。

 

ハヤブサ消防団池井戸潤

 

ドラマの詳細はこちら

↓↓↓

木曜ドラマ『ハヤブサ消防団』|テレビ朝日 (tv-asahi.co.jp)

 

2023年7月期のドラマでした。

ドラマを観てから、原作を読みたくなり図書館で予約。

予約数が多く、読めたのは今年に入ってからでした💦

 

池井戸潤さんなので、小説も面白いに違いないと思いましたが、期待を裏切りませんでした。

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Amazonより

ミステリ作家VS連続放火犯

のどかな集落を揺るがす闘い!

東京での暮らしに見切りをつけ、亡き父の故郷であるハヤブサ地区に移り住んだミステリ作家の三馬太郎。

地元の人の誘いで居酒屋を訪れた太郎は、消防団に勧誘される。

迷った末に入団を決意した太郎だったが、やがてのどかな集落でひそかに進行していた事件の存在を知るーーーー。

連続放火事件に隠された真実とは?

地方の小さな町を舞台にした、池井戸作品初の”田園”小説として、「小説すばる」連絡中から話題を呼んだ珠玉のミステリ。

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ドラマを観てからでもとても楽しめた本でした。

長編をドラマや映画にするのって本当に大変なのだと思います。

アマプラで配信してくれないかなぁ~なんて期待しております(笑)

 

 

池井戸潤さんの小説はあまり読んだことがないのですが、次は「アキラとあきら」を読んでみたいと思っています。

 

 

そろそろ池井戸潤さん原作のドラマが観たいですね。

 

ecoでした(●'◡'●)

 

 

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おすすめ・映画、ドラマの原作本 そのⅢ「東京タワー」「法廷遊戯」

こんにちは♪

 

今回のおすすめは、永瀬廉くん主演の映画とドラマの原作本2冊です。

 

永瀬廉くん主演映画

「法廷遊戯」 五十嵐律人著

映画の詳細はこちら

↓↓↓

映画『法廷遊戯』公式サイト (houteiyugi-movie.jp)

 

「法廷遊戯」は、ミステリー小説です。

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Amazonより・<あらすじ>

法曹の道を目指してロースクールに通う、久我清義と織本美鈴。

二人の過去を告発する差出人不明の手紙をきっかけに不可解な事件が続く。

清義が相談を持ち掛けたのは、異端の天才ロースクール生・結城馨。

真相を追う三人だったが、それぞれの道は思わぬ方向に分岐して---?

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えっ?!そんなことが?!っていう衝撃の展開でとても面白い作品でした。

ミステリー好きの方ならきっと気に入ると思います。

ネタばれ出来ないので、この辺で(笑)

 

永瀬廉くん主演ドラマ・4月20日スタート

「東京タワー」 江國香織

ドラマの詳細はこちら

↓↓↓

オシドラサタデー『東京タワー』|テレビ朝日 (tv-asahi.co.jp)

 

「東京タワー」は、2005年に岡田准一さんで一度映画化されています。

当時観たのですが、映像がとても美しく、とあるいちシーンは今も鮮明に思い出します。

原作と映画はかなり違っていたのですが、それについては監督をされた源孝志さんが本の解説に書かれていますのでぜひ解説まで読んで欲しいです。

小説自体は、なんというか独特の世界観で描かれています。

ネタばれ出来ないのですが、終わりが無いというか・・・とても危ういです。

どうドラマになるのだろう?ととても楽しみです。

映画とは違う世界観を期待しています。

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Amazonより・<あらすじ>

大学生の透は恋の極みにいた。年上の詩史と過ごす甘くゆるやかなひと時、世界はみちたりていた。

恋はするものじゃなく、おちるものだ。透はそれを、詩史に教わった。

一方、透の親友・耕二は、女子大生の恋人がいながらも、蠱惑的(こわくてき)な喜美子に夢中だった。彼女との肉体関係に・・・。

夫もいる年上の女性と大学生の少年。

東京タワーが見守る街で、二組の対極的な恋人たちが繰り広げる長編恋愛小説。

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親友の耕二役には、松田元太くん。

これもまた、楽しみのひとつです。

小説とドラマもかなり違った感じになると思うのですが、こちらはドラマを観てから読んでもいいかなと思います。

違うものとして二度楽しめます♪

 

 

4月が待ち遠しいですね♪

 

ecoでした(●'◡'●)

 

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おすすめ・映画、ドラマの原作本 そのⅡ「95」

こんにちは♪

 

今日のおすすめは、4月8日スタート・髙橋海人くんが主演を務める原作本です。

 

髙橋海人くん主演・4月8日スタート

「95」 早見和真

ドラマの詳細はこちら

↓↓↓

テレビ東京開局60周年連続ドラマ ドラマプレミア23「95」 | テレビ東京・BSテレ東 7ch(公式) (tv-tokyo.co.jp)

 

髙橋海人くんは、最近ではDr.コトー診療所判斗先生や「だが、情熱はある」若林さんでご存じの方も多いかもですね。

映画「Dr.コトー診療所」公式サイト (coto-movie.jp)

だが、情熱はある|日本テレビ (ntv.co.jp)

 

アマプラ会員ですと、無料で観られますよ♪

Amazon.co.jp: Dr.コトー診療所を観る | Prime Video

 

さて本題。

「95」の時代背景は、1995年です。

1995年は、阪神淡路大震災地下鉄サリン事件のあった年です。

わたしにとっても1.17は、絶対に忘れる事のない体験です。

今でも、ブルーシートの光景や、がれきの匂いが蘇ります。

生かされた命を大切にしなければと思った年です。

物語は、1995年の渋谷を舞台にした、当時高校生だった主人公たちの青春の物語。

この主人公「Q」を髙橋海人くんがどう演じるのだろう?と今からワクワクです。

また、小説の始まりを読み、ドラマではどう始まるのかな?というのも楽しみです。

これは、小説を読んでからドラマを観ることをおすすめしたいです。

 

わたしは、この手の小説はあまり読まないので早見和真さんを初めて知りました。

初めてって、良いですね♪

 

そして、装丁を新たにした本も3/15くらいから販売されるようです!

 

今から4月が楽しみです。

おっと、その前に髙橋海人くんのドラマ「ボーイフレンド降臨」も見ておきたいですね♪

役によって全く違う顔を見せてくれますよ。

アマプラで今なら無料で観られます。

ボーイフレンド降臨!を観る | Prime Video

 

ecoでした(✿◡‿◡)

 

 

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おすすめ本・「アルテミスの涙」

こんにちは♪

 

最近読んだ本のおすすめです。

「アルテミスの涙」下村敦史著

 

以下、Amazonより

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『江花病院』に長期入院している閉じ込め症候群(ロックドインシンドローム)の女性患者・岸部愛華が深夜に体調を崩した。

当直中の産婦人科医・水瀬真理亜が診察すると、愛華は妊娠していることが判明する。

寝たきりの愛華は誰に妊娠させられたのか? 病院は騒然となり、政治家である愛華の父は激怒するが、前代未聞の事件はマスコミに報道されて世間の知るところとなる。

真理亜は真相を探るべく、話すことができない愛華のまばたきを通して彼女の”声”を聞くが ― 社会派ミステリーの旗手が人間の尊厳と命の倫理に迫る、新たなる傑作。

 

【編集担当からのおすすめ情報】

「わたしのこころはしにました」

「たすけてください」

「きんしされています しゃべるなって」
寝たきりで話すことができない女性患者と、文字盤を使った”まばたき”によって交わす緊張感あふれる会話。

かつてない設定のスリリングなミステリーです。

 

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この本で初めて「閉じ込め症候群」という病名を知りました。

そして、主人公の岸辺愛華の親が毒親であることも大きくストーリーに影響しています。

ミステリー小説の中に込められている「愛のメッセージ」を受け取ることができました。

 

https://amzn.asia/d/2poiVwy

 

 

ネタばれになるのでこれ以上は、書かないでおきます☺

興味をもたれたらぜひ読んでみてくださいね♪

 

ecoでした(❁´◡`❁)

 

おすすめ・映画、ドラマの原作本 そのⅠ

こんにちは🎶

 

映画やドラマの原作本って気になりますよね🤨

様々な小説を読むので、読んでから映画化されたものもあれば、映画を先に見てからあとで原作を読んだものもあります。

 

今は、昔見たドラマ「MOZU」の原作本を順に読んでいます。

まずは、「百舌の叫ぶ夜」からスタート。

続編があるので、続けて読みたいと思います。

 

少し前に読んだのが、「禁じられた遊び」。

これは映画になってると知らずに読みましたが、なかなかのホラーでした😨

読み終わった後も、なんか怖さが続きまして💦

大昔に読んだ「リング」みたいな感覚が残りました。

怖いもの好きな方は、ぜひ!

 

何度も読み直しているうちに映画化されたものが「検察側の罪人」。

これは、小説がとても良いです。

雫井脩介さんの小説は大好きで、何冊読んだかわかりません。

映画化は、木村拓哉さんと二宮和也さんでしたので、ご覧になった方も多そうですね。

ぜひ、原作を読んでみてほしいです。

 

今日は、とりあえず3冊。

 

ecoでした。

 

続く😃

 

推しから知る新しい世界 そのⅡ

こんにちは♪

 

そのⅠで、わたしの推し遍歴などを語りまして(笑)

ひいた方もおられるかも・・・😁

 

ueconokurashi.hatenablog.com

 

先日、引き続き尾崎世界観さんの本を読みました。

前回は「母影」という作品。

 

今回は「犬も食わない」という尾崎さんと千早茜さんの共作本を手に取りました。

どんなに一緒にいても、こんなにも分かり合えないのはなぜだろう。

「だめな男」と「めんどくさい女」。

同棲中の恋人同士の本音を、男女それぞれの視点で描く、共作恋愛小説。

 

読む前にあらすじ等を確認しないので、読んだあとで帯を見て「あぁ恋愛小説だったんだ」と気づきました。

尾崎さんのパートは、やはり尾崎さんらしく「独特の言葉選び」がされていて、とても面白く読めました。

ほんと、わたしには思いつかないような擬人化や比喩表現がとても新鮮なアーティストさんです。

不思議な子、海人くんが好きなのがわかる😁

 

 

別の小説もボチボチ読んでみようかなぁと思います。

次は、なににしようかなと調べてみたら結構ありました。

 

「泣きたくなるほど嬉しい日々に」

私小説

「私語と」

「緊急事態下の物語」

「苦汁200%ストロング」

「身のある話と、歯に詰まるワタシ」

「苦汁100%濃縮還元」

「祐介・字慰」

「祐介」

 

少しずつ読みたいと思います😊

 

ちなみに次は、髙橋海人くん主演のドラマ「95」を読みます。

早見和馬さん著。

 

こちらの作家さんも初めてなのでとてもワクワクしています🤗

 

推しから知る新しい世界。

次は、何を教えてくれるのかな🥰

 

ecoでした(❁´◡`❁)