60代おひとりさまecoの暮らし

60代おひとりさまの一人暮らしの日々

家族の物が多い問題。

こんにちは、うえこです!

 

実は、現在老親が入院をしています。

ここ数年は、体調の変化や骨折などで2年に一回くらいは入院している感じです💦

今回は、10月に頸椎の手術を受けて入院生活3か月で退院してきたのですが、今度は、自宅で転倒してしまい、骨折からの手術でまた2月から入院してしまいました。。。

 

そろそろ退院ということなので、寝具の洗濯や、部屋の掃除をと思って始めたのですが、物が多すぎて埃を掃うのも一苦労という状態です。

そして、埃が掃えないから埃だらけ💦

おそらく、目も悪くなっていくので埃も見えないのでしょうね。

ちょっと、こんなところにこんなに埃たまってるで!!!!という状態でした。

日々、手の届くところはそれほど汚れてはいませんが、ここ見えてないのね👀ということに気づきました。

 

もちろん今までも不用品は捨ててほしい旨、伝えておりますが、全く減っておらず。。。

家族といえども、勝手にそこらを開けることもできないので、見える範囲でチェックしてみました。

 

*2018年で切れている使い捨てカイロが収納されている

*使いさしの痛み止めチックが6本収納されている

*あちこちに電池が収納されている

*本が重ねて収納されている

*小物(小さい財布、ポーチ、雑貨)が多い

*人から貰ったであろう物がいたるところに飾られている(チラシの鶴とか💦)

*ポケットティッシュが無数に収納されている

 

私自身も、まだまだ物が多くて自分で自分にうんざりしているのですが、私以上に不用品が多い!です。

しかも、不用品が収納されている!

 

なんでかなぁ?と考えてみました。

まずは、昭和8年生まれなので、基本的に物が捨てられないあるある。

そして「体力、気力の低下」「判断力の低下」が大きいのだろうなと気づきました。

 

私自身も、年を重ねてきて、段々重いものを移動させることが億劫になっています。

若い時のように、すいすいできないです。

ましてや、86歳。

台にのぼったり、器用に動いたりし辛くなっているので、ほったらかしになるスペースが生まれているのですね。

 

勝手に捨てられないので、退院してきて少し体力が戻ったら、説得ではなく作戦を実行します!

「寄付する」からこの箱に入れておいてね🎵と段ボールを用意しておく。

→ 本当に寄付できるものは、寄付する。

→ ガラクタに分類される物は、そっと処分する。

本人も、スッキリしたい願望は、あるのではと思います。

埃の多い部屋にいるのは、健康にも悪いです。

 

本人の健康と、私のストレスレスのために、「寄付する」箱作戦を決行します。

うまくいけば良いのですが!

 

ではでは~( ´∀` )