こんにちは♪
そのⅠで、わたしの推し遍歴などを語りまして(笑)
ひいた方もおられるかも・・・😁
先日、引き続き尾崎世界観さんの本を読みました。
前回は「母影」という作品。
今回は「犬も食わない」という尾崎さんと千早茜さんの共作本を手に取りました。
どんなに一緒にいても、こんなにも分かり合えないのはなぜだろう。
「だめな男」と「めんどくさい女」。
同棲中の恋人同士の本音を、男女それぞれの視点で描く、共作恋愛小説。
読む前にあらすじ等を確認しないので、読んだあとで帯を見て「あぁ恋愛小説だったんだ」と気づきました。
尾崎さんのパートは、やはり尾崎さんらしく「独特の言葉選び」がされていて、とても面白く読めました。
ほんと、わたしには思いつかないような擬人化や比喩表現がとても新鮮なアーティストさんです。
不思議な子、海人くんが好きなのがわかる😁
別の小説もボチボチ読んでみようかなぁと思います。
次は、なににしようかなと調べてみたら結構ありました。
「泣きたくなるほど嬉しい日々に」
「私小説」
「私語と」
「緊急事態下の物語」
「苦汁200%ストロング」
「身のある話と、歯に詰まるワタシ」
「苦汁100%濃縮還元」
「祐介・字慰」
「祐介」
少しずつ読みたいと思います😊
ちなみに次は、髙橋海人くん主演のドラマ「95」を読みます。
早見和馬さん著。
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こちらの作家さんも初めてなのでとてもワクワクしています🤗
推しから知る新しい世界。
次は、何を教えてくれるのかな🥰
ecoでした(❁´◡`❁)