こんにちは、うえこです!
1月の誕生日で61歳になります。
ようやく、「特別支給の老齢厚生年金」を受け取れます。
年金支給は、65歳からなので約半額くらいでしょうか。
微々たる金額ですが、いただけるのはとてもありがたいです。
サラリーマンやってきて良かったなとつくづく思います。
私は、自分で選んでサラリーマンをしてきました。
40歳で2回目の転職をした時は、開業も考えていたのですが、会社の仕事が面白くて辞めるきっかけを無くしました。
一度、ぜったいに辞める!と思った時期もあったのですが、日々忙しくてタイミングを逃したと言えば聞こえが良いですが、決断できなかったんですよね。
でも、今は後悔は全くありません。
もし、後悔があるとすれば、一番最初の就職をした時ですので、もう時効です(笑)
さて、「特別支給の老齢厚生年金」をもらえるのは知っていたのですが、もう一通封書が届きました。
「企業年金連合会」というところからです。
一番最初に就職した企業は、大企業でした。
そこは、年金基金というものがありました。
ただ、全く意識もせず今に至ります。
封書が届いた時も、これは「大丈夫?」なんか「怪しい組織では?」って疑ったくらいです💦
ネットで調べたところ、公的年金制度に対し、私的年金制度というもので、企業年金からの年金をもらえるというものでした。
私が加入していたのは、「厚生年金基金」だったと記憶しています。
いくらくらいもらえるのか?の試算が、イマイチ良くわからないのですが、加入していたのも5年だけなのでたいした金額ではないと思います。
数千円だとしても、ありがたいです!(数百円の可能性もあるのかな?)
年金は、記録が消えたりしている恐れもあるので、ご自身が企業に勤めておられたのであれば、一度、確認されても良いかと思います。
10年未満でも受け取れるみたいですよ。
企業年金連合会(Pension Fund Association) (pfa.or.jp)
お金は大切なので、いただけるものはいただきましょう。
いずれにしても、年金だけでは二人分の生活費は賄えません。
グダグダ考えても何も解決しないので、コロナが収まったら考えようと思います。
今、世の中が転換期です。
仕事もこの先、どんな仕事に需要があるのか?変わってくると思います。
そして、シニアが就ける仕事があるのか?もわからないですよね。
若い方の失業者が増えればそれだけシニアの求人は減ります。
最低賃金は、年齢に関係ありません。
私が経営者で、専門的な知識や技術が必要のない職種であれば、体力と瞬発力のある若い方を雇うと思います。
焦ってもどうにもならないので、今年一年は焦らず今のままでいくかもしれません。
先のことは、わからない!
とにかく今を幸せに生きたいと思います(^▽^)/
ではまた。